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耐磁時計のパラダイムを一新する世紀の発明

 

オメガは時計界の常識を覆す1万5000ガウス以上の破格の耐磁性を持つムーブメントを誕生させ、’14年、その高耐磁ムーブメントを「マスター コーアクシャル」と名付け、搭載コレクションを一挙に拡大した。

この「シーマスター アクアテラ マスター コーアクシャル」も、その1つ。元々’13年に、この高耐磁ムーブメントを搭載して登場したのが、「アクアテラ」であり、ここに紹介するのは、その’14年バージョンだ。

搭載するCal.8500は、シリシウム(シリコン)製ヒゲゼンマイを採用し、オメガ独自の動力伝達経路を持ち、長期メンテナンスフリーのコーアクシャル機構を搭載している。これに新開発の非磁性合金ニヴァガウスを使用することで、ほぼ完璧な耐磁性の「マスター コーアクシャル」が完成した。これまで軟鉄製のインナーケースを用いた時計で1000ガウス程度が限界だった耐磁性の上限を、楽々と突破したのである。

しかも、「アクアテラ」は、150m防水の信頼性の高いケースを採用し、スポーティでTPOを選ばず、エントリーモデルとして高い人気を誇っている。そこに「マスター コーアクシャル」を搭載してレギュラー化したのだから、今やお客様センターに問い合わせがひっきりなしだという。オレンジインデックスは「アクアテラ」初のカラーリングで、鮮やかなオレンジ秒針とマッチする。ストラップは、有名ファッションブランドの皮革製品でも採用される、高級感あふれるバレニアカーフ製。デザイン面でも非の打ち所がない。

スマートフォン、タブレット、パソコン、さらには各種家電と、私たちを取り巻く世界は磁気を発する製品にあふれている。安心して、機械式腕時計を着けるのなら、この「マスター コーアクシャル」をおいてほかにない。