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孤高の機械式時計作りは変わらない

 

機械王国ドイツらしくメカニズムの機能と美しさを徹底的に追求した独自の高級時計作りで、1994年のブランド復興以来、一気に時計愛好家なら絶対に目が離せない特別な存在となったA.ランゲ&ゾーネ。2014年もトレンドとは無縁の、孤高の機械式時計作りは変わらない。

新作で時計好きならまず注目せずにはいられないのが、日付を2ケタの大きなデジタル数字で表示するアウトサイズデイト機構の文字盤をオフセンターデザインの文字盤右上にセットしたブランドの看板コレクション「ランゲ1」に登場したムーンフェイズ機構付きモデル「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」。

だがハイライトはやはり、一見シンプルな外観ながらパーペチュアルカレンダー機構と新しい天文コンプリケーション機構を搭載したこの「リヒャルト・ランゲ・パーペチュアルカレンダー“テラ・ルーナ”」だ。このモデルは、パーペチュアルカレンダー機構に加えて、ケース裏側にセットされた新開発の「軌道ムーンフェイズ表示」が自慢。