世古将司のブログ

大阪小売業者

卓上の時計に自分の子ども時代を見る

 

独創的な時計には、「遊び心」がデザインされていることが多い。おそらく、子どものような純粋な気持ちがデザインとして表現されているからだろう。2005年に創業したMB&Fの歴代の作品を見ていると、そんなおもいが伝わってくる。新作の「メルヒオール」もそんな作品のひとつだ。

なにしろ、SF映画から抜け出てきたような、ロボットそのものの卓上時計なのである。

MB&Fの正式名称は“マキシミリアン・ブッサー&フレンズ”。時計ファンにはお馴染みのハリー・ウィンスントンの限定コンプリケーションシリーズ「オーパス」で時計界に絶大な名声を築き上げたプロデューサー、マキシミリアン・ブッサーが、友人である時計師や工房と協力し、独創的な時計を作ってきた。

遊び心あふれる大人の限定タイムピース

 

歴代の時計職人は熟練した技を競いながら、機械細工によってエロティックなシーンを再現し、官能の世界を楽しむ遊び心をもっていた。ただし、これらの複雑かつ精巧なタイムピースは道徳、宗教、政治権威におけるモラルに反するため、スポットライトを浴びることはなかった。

絵画や小説など、禁断とされたものすべてがそうであるように禁止、没収された後も、この精巧なタイムピースは貴族たちを夢中にさせ、一部のコンプリケーションモデルに隠された秘密の機械細工として、今日まで受け継がれてきた。このようにエロティック時計は、時計製造史の裏側に刻まれてきたのである。

価値をわかったうえで、アクセサリー感覚でこなす

 

「オクト」自体は、すでにもっていて、購入した理由となったのが“落ち着いた品格があるのに、嫌みがない”という要素。もちろんブルガリ=ジュエラーではあるけれど、ジュエラーとしてのイメージよりも、自分にとってはシックで、マットな男という印象に映るんです。そのイメージをSENSEにもうすこし浸透させたいなぁ、と。SENSEという雑誌においては、時計っていまやアクセサリーのひとつだとおもっていて、メインとなる読者はやっぱりストリート育ちで、それが大人になってカジュアルからラグジュアリーブランドの服まで、幅広く楽しんでいるのが現実。

世界でひとつのランゲ1・タイムゾーン「コモ・エディション」

1929年に発足し、デザイン性とエレガンスに主眼を置きながらコンテストが競われる「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」。

16世紀に建設され、「エステ家の邸宅」の意味を持つ湖畔を望むホテル、ヴィラ・デステの庭園でおこなわれる世界屈指のヒストリックカーコンクールでは、今年も細部にまで手入れがほどこされた往年の名車がずらりと並んだ。華やかな雰囲気の中、世界中から数多くのセレブリティが訪れた。

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A.ランゲ&ゾーネが「コンコルソ・デレガンツァ」をサポートして今年で4年目。アメリカ人コレクター、シドリック氏に贈られたランゲ1・タイムゾーン「コモ・エディション」は、18Kホワイトゴールド製のケースバックにコンコルソ・デレガンツァの紋章がハンドエングレービングで施され、文字盤のタイムゾーン表示には、中央ヨーロッパ時間帯の都市として開催地コモの名が刻まれている。

バンドはメタルとナイロンの2種

 

50年の歴史を誇るセイコーダイバーズウォッチ。今回発表された限定モデルは、ナノ・ユニバースならではの感性で洗練されたミリタリーテイストにアレンジしたメカニカルモデルだ。

セイコーダイバーズウォッチの歴史を強く感じさせるメタルバンドと、ミリタリーテイストあふれるマットなステルスカラーが印象的なナイロンバンド。いずれも数量限定生産で、メタルバンドの「SCVE021」「SCVE023」「SCVE025」は各300本、ナイロンバンドの「SCVE031」エクスクルーシブモデルは300本、「SCVE027」「SCVE029」「SCVE033」は各500本の数量限定だ。すべてのモデルにナノ・ユニバースロゴの入った専用ボックスがついてくるほか、裏面にはセイコーとナノ・ユニバースのロゴが表記されている。

セイコー アストロン 8Xシリーズ デュアルタイムモデルをリリース

 

腕時計に革命をもたらしてきた世界初のGPSソーラーウォッチ“アストロン”は、日本はもちろん、海外でも話題となっている。2015年は、この時計がさらなる進化を遂げた。デビュー時のデュアルタイム機能を進化させ、薄型小型化を実現すると同時に、グローバルトラベラーのニーズに応える12時制の小時計や曜日表示を採用。

ボタンひとつで、現在地の正確な時刻を自動的に表示してくれる。手動操作の場合も、リューズの簡単な操作で、選択針を都市名に合わせることで、現在地の正確な時刻を表示できるようになった。しかも、ソーラー充電機能がいちだんと改善され、ソーラーパネルがあることを感じさせないほど美しい文字盤を実現。ケースやベルトの仕上がりの向上も手伝って、高級腕時計としても評価されるべきモデルだ。

時代をリードする堂々のコレクションがアニバーサリーイヤーを迎える

 

創業100年を超える国産時計ブランド、セイコーの歴史を辿るだけで、並々ならぬ技術開発と進化の変遷を感じることができる。いま、日本の時計メーカーのあいだで熾烈になりつつあるGPS電波腕時計のジャンルで、アストロンの次世代モデルが発表された。

そのいっぽうで、今年は国産機械式腕時計の最高峰「グランドセイコー」の誕生55周年にあたり、1960年にリリースされたグランドセイコー初の自動巻きモデルを復刻。さらに、国産ダイバーズ誕生の50周年にもあたり、1000m防水の大深度ダイバーズをリリース。セイコーの歴史的蓄積の深さを思い知らされるコレクションの展開となった。

デイリーに似合うスタンダードウォッチ

 

オーソドックスなデザインのアンティークウォッチの中に、ふとした手元の動きに合わせて静謐な輝きを放つモデルがある。その輝きの秘密は、文字盤を覆うガラス面の縁に施されたカット。

1920年代、スイスの高級時計ブランド“ジャガー・ルクルト”が、ガラスを宝石に見立ててカットしたことに始まる「カットガラス」は、アンティークならではのデザイン。繊細な輝きが、シンプルなスタイルに可憐な華やぎを与え、フェミニンな美しさを薫らせる。

カットガラスと共にラグにデザインが施されたモデルは、上品でありながら軽やかな印象。フォーマルな装いはもちろん、カジュアルなファッションにもマッチし、品よく軽快な手元を演出してくれる。

耐磁時計のパラダイムを一新する世紀の発明

 

オメガは時計界の常識を覆す1万5000ガウス以上の破格の耐磁性を持つムーブメントを誕生させ、’14年、その高耐磁ムーブメントを「マスター コーアクシャル」と名付け、搭載コレクションを一挙に拡大した。

この「シーマスター アクアテラ マスター コーアクシャル」も、その1つ。元々’13年に、この高耐磁ムーブメントを搭載して登場したのが、「アクアテラ」であり、ここに紹介するのは、その’14年バージョンだ。

搭載するCal.8500は、シリシウム(シリコン)製ヒゲゼンマイを採用し、オメガ独自の動力伝達経路を持ち、長期メンテナンスフリーのコーアクシャル機構を搭載している。これに新開発の非磁性合金ニヴァガウスを使用することで、ほぼ完璧な耐磁性の「マスター コーアクシャル」が完成した。これまで軟鉄製のインナーケースを用いた時計で1000ガウス程度が限界だった耐磁性の上限を、楽々と突破したのである。

OPENERSがおすすめする定番ウォッチ

 ウォッチメーカーが誇る定番の腕時計には、長年愛され続けるスタイルと風格がある。クリスマスギフトとして自身へ贈るなら、そんな定番ウォッチがいい。確かな性能と美しさを兼ね備えた一本は、人生をより鮮やかに刻んでくれることだろう。OPENERSが選んだ厳選ウォッチリストから、とっておきの時計を見つけてほしい。

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